

口福の芸術
五感に響く料理を
芳醇な香りに、華やかな盛りつけ出来たての食感の驚きと、至福のあじわい。
口いっぱいに広がる幸せが、生涯最良の日を鮮やかに彩ります。
おふたりの至福の瞬間を色褪せることのない感動とともにお届けします。


選りすぐりの食材
今できる最高を届けるために
新郎新婦にゆかりある地元の食材はもちろん全国から集まる新鮮な食材を、シェフ自らが厳選して使用いたします。
旬の素材を旬のままに調理する料理の基本を大切に
素材の持つうま味を最大限に活かした四季の味わいをお楽しみください。


一皿に紡ぐ想い
あたたかなおもてなしの心で
料理長たちが持てるすべての技術を尽くし、選びぬかれた素材から生み出す感謝の料理。
お二人の想いを料理に込め、一皿一皿丁寧に形にしていきます。
ホテルグランドアーク半蔵門ならではのおもてなしの心をどうぞご堪能ください。
帝国ホテルで研鑽を積んだシェフの「本物」の料理

総料理長 永井 明
大切な舞台を華やかに彩る名脇役
ウエディングでは料理こそ、おふたりからゲストのみなさまへの感謝の想いを込めたおもてなしです。 生涯最良のその日を末永くみなさまの記憶に留めていただくために、五感に響く魅惑の逸品で深い感動をお届けしたいと思っています。 四季折々の旬な素材を吟味し、日にちを逆算して肉を熟成させ、直前に加えるハーブで香りを演出する。 使用する素材ごとに輝く瞬間を見極め、持ち味を最大限に活かす工夫を大切にしています。 「料理を通して幸福を贈りたい。」そんな想いで、料理の一つひとつに愛情を持って腕を振るいます。

和食料理長 吉見元希
一期一会の精神で届ける想いを込めた逸品
一生に一度の大切な節目となる晴れ舞台に、 お料理を任される者として常に一期一会の精神で取り組んでいます。 私どもの日本料理は、 日本ならではの気候や風土が生み出す、四季折々の「海の幸」「山の幸」そして「醗酵調味料」など 多様な恵まれた食材の数々を、その持ち味を活かすために、 洗練された技術で調理し、 季節に合わせた様式美を演出として取り入れて完成します。 「今出来る最高のお料理」を創るため、 お食事の機会を持たれた全てのお客様に笑顔が届けられるよう、 日々取り組んでいます。
1981年の帝国ホテル入社以来、ホテル内の各レストランや宴会調理を担当してきたほか。1989年1月からは約2年半にわたり、在フランス日本大使館大使公邸に出向。2001年には再びフランスに渡り、パリの「ホテル クリヨン」、ブルターニュの「オーベルジュ ブルトン」で研鑽を積み、その後、帝国ホテル東京「ラ ブラスリー」「ユリーカ」のシェフを歴任。2010年より帝国ホテル大阪料理長として腕を振るう。2017年4月、ホテルグランドアーク半蔵門の第5代総料理長に就任。36年間の輝かしいキャリアに裏づけされた、磨きぬかれた腕と卓越した技術と溢れる想像力でお客様を魅了している。そのキャリアに座することなく、これからも幾多のお客様に口福を提供し続ける。
大阪吉兆で伝統的な懐石料理の土台となる「懐石芸術」を学んだのち、故郷和歌山の高級リゾートホテルや料亭の料理長を歴任。豊かな自然が育む素晴らしい環境で、旬の滋味深い素材を活かした料理でもてなしの技を鍛錬。1999年ホテルグランドアーク半蔵門の和食料理長に就任。皇太子殿下、妃殿下をはじめとする各界要人が出席する宴席の献立を担当し、高い評価を得る。帝国ホテルグループの和食料理長の名に違わない圧倒的な技術力と創造力で、国内のお客様はもちろん、海外のゲストに大きな感動を与えられるようなハイクオリティのメニューを目指し日々腕を磨き続けている。繊細な手業と四季の美を表現する日本料理の伝承者として、後進への指導にも注力する。
CONTACT
ホテルグランドアーク半蔵門のウェディングへのご予約・ご相談